1-速やかに試合開始ができない場合

運営より試合に入るよう指示されてから、ウォーミングアップ開始または試合開始ができない場合、遅れている選手は遅延時間により下記対応となります。
5分から9分の遅延⇒0-1スタート
10分から14分の遅延⇒0-3スタート
15分以上の遅延⇒原則失格

2-試合中の私語、通話

試合中にコート外の人との会話、携帯電話での通話はご遠慮ください。携帯電話はマナーモードに設定をお願いいたします。

3-試合中のメディカルルール

・メディカルタイムアウト(MTO)
選手はプレー中のケガ(肉離れ、捻挫等)及び病気により、セットチェンジ及びエンドチェンジの際にひとり1回まで、3分間のMTOをとることができます。取得をする場合は速やかに運営にお声がけいただき、指示に従ってください。MTO取得終了後は直ちにプレーを再開してください
(※筋ケイレンはMTOの取得対象とならず、下記メディカルトリートメントの対象となります)

・メディカルトリートメント
選手はセットチェンジ(120秒)及びエンドチェンジ(90秒)の際に、筋痙攣等の為の医薬品等の受け取りが可能となります。処置はご自身で時間内におこなってください。

4-その他

・トイレットブレークや着替えのための離席
 レオーネカップで行われている1セットの試合では原則できかねます。

・試合中にラケットのストリングがすべて切れた場合
 外部にラケットをとりに行くことが可能です。貸与後、速やかにプレーを続行してください。
(ご自身のスペアラケットがない場合、会場に貸与できるラケットがない場合は、プレーが続行できず失格となります。)